【乗り遅れたくない人に|瞑想習慣】 これからは心も筋トレの時代

瞑想はわかっていてもなかなか続かないなぁ・・・
と経験したことはありませんか?

・挫折した
・忙しすぎてできない
・うまくできない
こんな状況は、瞑想初期には誰に起こります。

メンタリストdaigoさんの直近のyoutubeでも
『瞑想2020』がアップされてました。

今日はこの瞑想が長く続かない時に
乗り越える方法をヨガインストラクターとしておすすめの方法も
合わせてお伝えさせて下さい。

瞑想習慣が身につくと、
ご自身の能力が開花していきます。

少しでもお役に立てることがあれば幸いです!

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【チャクラの解説】

チャクラという言葉、耳にされたことがありますか?

サンスクリット語で“輪”という意味があります。

体内のエネルギーポイントに回転する輪に例えられ、体に7か所あり、

その7か所のチャクラがバランスよく回転する(開く)ことによって

生命エネルギーが絶えることなく流れ続けます。

それぞれ色を持っているのが特徴的です。

西洋医学から見ても、中枢神経上の主要な部位、主要な内分泌線と対応した

場所に位置しています。

人のチャクラが見える方はいます。

どろどろしている人もいれば、光っている人もいるそうです。

今日は、わたしがチャクラの遠隔リーディングをしてもらった話です!

あまりに現実を言い当てられていたので・・

いかがだったでしょうか?

人の話を聞くことでご自身との比較がしやすいので、

よければ是非聞いてみて下さい!(^^)!

【損してない?瞑想しないと発生するデメリット】

瞑想って聞くとどんなイメージがありますか?
・何となくおもしろくなさそうだな~
・集中出来なくて途中で飽きちゃう・・

・・わかります。

この10分じっとしてる間に出来ることがあるのに・・

とイライラしがちになりませんか?

そんな風に思った方にこそ聞いて欲しい瞑想のメリットをご紹介します。

瞑想すると脳がスッキリします。

そしてこの気分的にスッキリするという状態から

最終的には脳の思考回路パターンを変更していくことができるのです。

全ての願望達成に必要な一番重要な脳を手に入れることができるのです。

さらに、脳がクリアになることで、自分がやらなければいけないことや

やりたいことの優先順位付けが上手になります。

瞑想は何も考えないことが最終的な目標ではあります。

しかし、気になることや思考が浮かんでくるのは

全然悪いことではなくて、むしろ正しい流れです。

「あ、自分今こんな考えしてるんだ」

と自分の状態を知る。

それを受け入れる。

これが正しい瞑想です。

よく「何も考えないようにしないといけないですか?」と聞かれます。

浮かんでくる思考は受け入れて、その浮かんできたことを俯瞰し、

そして呼吸に集中しましょうとお伝えしています。

【ヨガのメンタル効果】驚くほどストレスに強くなり集中力アップ

ヨガはダイエットや美容による効果だけではなく

メンタルにも大きな影響があります。

今回はヨガの効果がメンタルにもあることと、

メンタルはヨガで鍛えられることを詳しく解説していきます。

1.ヨガにもメンタルへの効果があるの?

答えはあります。

そして、実はとてもたくさんあります。

心(=メンタル)というのはとてもふわふわしています。

心(=メンタル)だけが単体で存在しているわけではなく

呼吸や体調、筋肉の状態、日常の行動など、

心はさまざまな事柄に大き支配されています。

2.ヨガのメンタル効果とは

ヨガでは体を動かすことで、

心をコントロールしようとしていきます。

今回はヨガによって得られるメンタル効果について

詳しく説明していきます。

2-1.ストレス発散

私たちはストレスを心の問題としてとらえがちですが、

実はこれは体の問題でもあります。

何かをしようとした時、

人間の体には動くためのエネルギーが供給されるのですが

思った通りの行動を起こせなかった時や

不完全燃焼だった時、そのエネルギーは体のなかに蓄積されてしまいます。

それにより、人はストレスを感じるのです。

本来の目的行為を完了すれば、エネルギーは使い果たされ、

ストレスは発散されます。

けれど、それができない場合に、

運動することで体に残ったエネルギーを使い果たせば、

ストレスは解消できるのです。

体の深部を動かしていくヨガはエネルギーの消費率が高く、

ストレス発散が出来るのです。

2-2.集中

ヨガの中でもパワーヨガやアシュタンガ・ヨガは

一つ一つの動作がかなりきついです。

仮に仕事上のトラブルや人間関係などの悩みを抱えていたとしても、

その状況を超えて今目の前の肉体的辛さからの解放を求めて呼吸をします。

それを1時間ほど続けていると自然と集中力が高まって

悩みごとから頭がスイッチされるのです。

2-3.リラックス

筋肉は力を入れることは得意でも抜くのは苦手。

そこでヨガは反動を利用するのです。

強く体を緊張させてから緩めると

もとの緊張状態から緩めるより深いレベルでリラックスできるのです。

ヨガは体を緊張させて緩めるという動作を繰り返すことで

より緊張をほぐし心身ともにリラックスできるというわけです。

2-4.心の柔軟性
ヨガのポーズは、体のトレーニングではなく、心のトレーニング。

例えば無理に体を前へ倒そうとしても、

体はこわばって倒れてはくれません。

これは無意識に体が身構えているためで、

心と体の調和がとれていない証拠。

そこで目を閉じて深く呼吸しながら、意識を呼吸に集中します。

力任せにポーズをとろうとせず、体の声を聞くのです。

そうすると、余分な力がぬけて自然と体が緩んできます。

ヨガで大切なのは、このように心を柔軟にして

体といいコミュニケーションをとること。

その結果、日常生活における物事の受け止め方も柔軟になっていくのです。

3.日本では心(メンタル)の扱い方を習わない

日本ではメンタル管理の方法を正式には学びません。

海外では、自己成長や自身の問題解決のために

メンターやカウンセラーにかかることはわりと日常的なことです。

『心=本当の自分』と思っていませんか?

実は、それは違うのです。

心を制御しているようで、

心の配下にある状態になっている人は多く

心を扱うのは実はとても難しいのです。

心(他の物質もですが)は3つのグナによって

成り立っています。

【3つのグナ】
・サットヴァ: 純粋、調和、明晰、愛、平和

・ラジャス:  活動性、情熱、欲、興奮

・タマス:   不活発、無感応、緩慢、暗、沈滞

この3つの配合により心の状態は変わります。

【心(チッタ)の5つの状態】

・クシプタ 落ち着きのない心

・ムーダ 惑わされた心

・ヴィクシプタ 散漫な心

・エカーグラ 一点集中の心

・ニローダ 止滅の心

今あなたの心の状態はどんな状態でしょうか?

このようにヨガの知識で今の心の状態を知り

適切に扱っていくことができるのです。

ヨガのメンタル効果は不確実性の高い現代を生き抜くのに

必要というかとても相性がいいのです。

 

4.まとめ

このようにヨガには心への効果がたくさんあります。

長い人生を心地良く生きる方法をヨガで学ぶことができます。

思い通りの人生を生きるための秘訣はヨガに詰まっています。

ぜひ、あなたの一度きりの人生を最高にするために

ヨガを取り入れてみて下さいね。

【思考の疲れを軽減】~1分間のヨガnote~

忙しい毎日を過ごしていて脳が疲れている時ってありませんか?

そんな時、ヨガの知識や考え方が、少しおすすめできます。

ヨガは5000~4000年前に起源があります。

その時と現代は大きく時代は違いますが

今も受け継がれているということは

いつの時代にも調和した内容であって、真理なのですね。

・美味しいコーヒーを選ぶように
・心地良い服を選ぶように
・入浴剤を選ぶように

ヨガの知識や考え方は

穏やかさや心地良さをもたらせてくれます。

ITの仕事や今求められている価値観に

とてもフィットする考え方だったりしませんか?

ヨガはわりと女性に人気が出がちですが

男性の方や学生の方にも

思考が疲れがちな時に少し軽くなれることを

ヨガではサポートでるのです。

今日はヨガ・スートラ(経典)の中から

2つをピックアップします。

現代の日常生活に起こりがちなシーンと絡めて

ご紹介してみます。

◆ヤマ=禁戒◆
「道徳的な戒め」のこと。
ふだんの行動から心のあり方まで
「すべきではないこと」が挙げられています。

➀非暴力(アヒンサー)
自己利益に走らず、周りに対して思いやりと理解する心を持つ。

➁誠実(サティヤ)
嘘をつけば自分が苦しむ。正直に生きれば心は穏やかである。

➂不盗(アステーヤ)
人のものを奪わない。
物理的にも精神的にも人を傷つけることをしない。

④梵行(ブラフマチャリヤ)(読み=ぼんぎょう)
性の営みにおいては欲におぼれることなく、
節欲して愛深くある。

⑤不貧(アパリグラハ)(読み=ふとん)
何を所有しているか(物欲)ではなく、
自分がどうありたいかに思慮深くなる。

◆勧戒=ニヤマ◆
「道徳的な規律」のこと。
振る舞いや自分と向かい合う姿勢において
「心がけること」を挙げています。

➀清浄(シャウチャ)
周囲の環境や自分自身を清潔に保ち、心身を清める姿勢を持つ。

➁知足(サント―シャ)
自分に与えられているものやあるものに感謝し、
物事を肯定的に受け止めていく。

➂苦行(タパス)
苦しい状況を受け入れ、自己を高める道として向かい合う。

④読誦(スヴァーディーヤ)(読み=どくじゅ)
大切な心得や実現したい目標を声に出し、内なる自己に深く刻む。

⑤祈念(イーシュヴァラ・プラニダーナ)(読み=きねん)
自分の存在が周囲と深くつながり合っていることを感謝し、
神に祈る。

◆日常使い◆
非暴力、誠実、不盗という考えを自身にインストールできれば

組織のチームワークを発揮するときにとても役に立ちます。

必要な存在として重宝されます。

知足は“足るを知る”や“マインドフルネス”と同じニュアンスです。

祈念は森羅万象に似ています。

穏やかさや安心感は願望実現の源です。

気に入る知識があれば何よりです。

最後まで読んで下さってありがとうございます。

 

 

【ヨガはリンパマッサージに似た効果があるって本当?】結論あります

・体の調子がなんとなく悪い
・おもだるい
・頭がぼーっとする
・呼吸がしにくい
などといった病院にいくほどでもない不調ってありませんか?

これは体の巡りが悪くなっている可能性があります。

さらに昨今のテレワークや緊急事態宣言などで

今までは当たり前にこなしていた通勤やおでかけがなくなり

一気に運動が減っていつもなんとなく不調を抱えていませんか?

体を動かさないと、血液・リンパ液が一か所に滞り、

老廃物の出し入れがされにくくなり、

体の巡りが悪くなってしまいます。

先日わたしは久々にマッサージに行ってきました。

体の深部のコリの解放と、リラックス感を味わうためです。

これまで色々なマッサージを受けてきました。

その中で一番効果が強力だったなと感じるのは

リンパマッサージです。

リンパマッサージに行かれたことはありますか?

何より驚いたのは、その押される力の強さです。

何故そんなに強い力で押すのか?施術師に聞いてみたところ、

循環器系は血液系とリンパ系に分かれていて

リンパ系の本管は外側から遠いところにあるので

『リンパを流すためには力強めに押す必要がある』そうです。

そして、骨を動かす筋肉の働きが衰えると

リンパ液を押し流すポンプの役割も弱ってしまうそうです。

だから、運動はとってもとっても大事だそうです。

マッサージを受けた後は想像以上の脱力感です。

驚いたことに、施術して下さった先生は

「え!?こんなに!?」

というほど、たっぷり汗かかれてました。

それほどリンパを外側から流すためには
強めに押す必要があることでした。

翌日は体が解毒(デトックス)して

不要ものがたくさん出ました。

1時間で9800円のコース。

効果があるのでしょっちゅう行けるといいのですが

お店に通う時間とお金を考えると、そんなに通えない。。

この問題の解決におすすめできるのが、

自宅でいつでもできるヨガです。

この強力なリンパマッサージに近い効果が

ヨガでポーズをしている時に起こります。

なぜなら内側を伸ばすことで、

外圧に頼らず内圧でつまりやめぐりを

伸ばしていくことができるからです。

ヨガインストラクターやヨガをしている方って

なんだか肌つやが良い方が多くないですか?

【ヨガの美容効果】
・たくさんの呼吸で新鮮な酸素を取り入れてるから
・汗をかいて老廃物を出すから
・骨格が調整されるから
・筋肉が締まってくるから
・ツボを刺激しているから

このようにヨガは色々な効果が複合的になっていることで

肌つやは良くなっています。

今日はリンパとヨガについてフォーカスします。

ヨガは様々なポーズをしている間、

セルフでリンパマッサージを行っている状態です。

 

◆リンパがある場所◆

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ヨガのポーズ中に何度も何度もリンパが流れている部分を刺激します。

特に下半身は脚の付け根にある鼠径リンパ節と

膝裏にある膝窩リンパ節の2つしかリンパ節がありません。

リンパ液は心臓近くの鎖骨下静脈へ戻るのが最終ゴールですが、

下半身のリンパ液は一番遠くから

重力に逆らって流れていかなくてはならないのです。

ヨガのポーズのうち、

前屈系のポーズは鼠径リンパ節と

膝裏にある膝窩リンパ節を刺激します。

そして可動域を広げていく過程では

インナーマッスル系の筋肉を使います。

特にその時にリンパ液がよどみなく流れていき

老廃物を流してくれます。

リンパの流れが停滞しむくむと、

体内の水分が重たく垂れ下がり脚が太くなるといった

体のラインを崩す原因の一つにもなります。

さらに、風邪を引きやすくなる

お肌の調子が悪いというような

免疫力低下による不調に繋がることも。

目に見えない体の中の巡りの影響が最後に現れてきて

ボディーラインや風邪などの目に見える形で表れます。

ヨガは呼吸方とポーズで心身を自然な状態整えるため、

リンパの流れがスムーズになります。

日頃からの継続したメンテナンスはとても体に良いです。

つい後回しにしがちなご自身のメンテナンスを

どうか優先順位高めに行ってあげて下さい。

 

【これ見ればパワーヨガの全てがわかる】

今日はたくさんあるヨガの中でも人気のある

“パワーヨガ”を詳しく紹介します。

姿勢矯正・筋トレ・柔軟性向上・ダイエット・美容の効果が期待でき

心も落ち着き自身の才能を最大限引き出すことができる

欧米で急速に広まったパワーヨガにはどんな歴史があるのでしょうか?

そして、このパワーヨガから得られる効果はどんなものがあるでしょうか?

この記事を見ればパワーヨガの全てがわかります!

①ヨガの誕生

ヨガのルーツはインドにありますが、

最初は瞑想からスタ―トしました。

瞑想で“波動を整えていく”“宇宙的なものとつながっていく”

ことをしていたんですね。

そこから、この“瞑想に適した体をつくる”ために編み出されたのが

ヨガのポーズ(=アーサナ)です。

・アシュタンガ・ヨガ
(南インドのパタビジョイス師が考案)

⇒ポーズを連続的に行うのが特徴。
それぞれの動きには必ず呼吸がコンビになっていて
それを途切れずに行うのが特徴。
いわば“動”のヨガ。

・アイアンガー・ヨガ
(中部インドのアイアンガー師が考案)
⇒ひとつのポーズを決めたら、
しばらく静止して瞑想を行います。
いわば“静”のヨガ。

特に欧米で現在主流を占めているのはパワーヨガです。

パワーヨガはアシュタンガ・ヨガとアイアンガー・ヨガの

いいところを掛け合わせたもので

筋トレ効果があり運動量が多いタイプのヨガです。

ストレスが多い中でも成果を求められる欧米のセレブやビジネスエリートなど

成功者と言われている人がこぞって取り入れたのが

『パワーヨガ』なんです。

 

②パワーヨガが大流行した理由は?

2000年代に空前のヨガブームが巻き起こりました。

その背景としては、マドンナ、グウィネス・パルトロウ、

ジェニファー・ロペスなどヨガにはまっているセレブたちの存在が

大きかったと言えます。

なぜ海外のセレブたちはヨガに夢中だったのでしょうか?

その理由は、ヨガによって得られる効果が

一時的・表面的なものではなく

根本的なものだったからと言えるでしょう。

女優やモデルにとっては、

体を引き締めて美しいラインを保つことができるのは

大きなメリットです。

パワーヨガは欧米で大流行して日本にも広まりました。

欧米で受け入れられたのは筋トレ的な要素が強かったからです。

筋トレ好きな欧米人にうまくマッチして、人気が高まりました。

③パワーヨガってどんなの?

パワーヨガは少しハードではありますが

筋トレ的な要素や瞑想的な要素も含むという

欲張りなヨガなのです。

基本となる“太陽礼拝”のポーズを行いながら、

その流れの中で決まったポーズをキープして瞑想を行うのです。

ヨガというのは完成ポーズだけではなく、

その形に至るまでのプロセスが大事。

そのひとつひとつの動作に呼吸を同調させる、

つまり、“呼吸と動作のシンクロ”これは“ヴィンヤサ”という概念で、

“アーサナ”と呼ばれるポーズ・対位法と掛け合わせて

“動のヴィンヤサ”と“静のアーサナ”が融合させたのが

パワーヨガなのです。

④ヨガの効果的で効率的なボディメイク効果

ヨガによって得られる“ボディメイク効果”は

他のダイエットやエクササイズと比べて非常に優れています。

またヨガは体のコアな部分、

つまり、普段使わない筋肉を強化できます。

それが様々なスポーツの動きにも役立つため

アスリートたちにも受け入れられています。

見た目だけでなく実質的・機能的にも

優れたボディを作ることができます。

⑤メンタル調整効果

ヨガのもう一つの類いまれなる効果が

“メンタル調整効果”です。

心の問題を解決しようとする時、

多くの人は心を単体で捉え、それだけを変えようとしがちです。

しかし、心というのは心だけで動いているものではありません。

体の調子がものすごく悪いのに

気分がいいということはなかなかありません。

このように心と体は切り離しては考えられないものなのです。

もともとヨガは

体、呼吸、気の流れなど、全体を調整することで、

心を整えようとするテクニックの集大成です。

本質的に心と体を改善するので、本当に心に効くのです。

⑥呼吸による自律神経調整・免疫機能向上

ヨガは呼吸に集中します。

深くて長い呼吸をすることで、肋骨と同時に横隔膜が動きます。

そうすると、副交感神経が優位になり自立神経が整っていきます。

そして、鼻から吸って鼻で吐く呼吸により、

空気中のホコリやウィルスを極力減らして

新鮮な酸素を体の中に取り入れることで

免疫機能の向上も期待できるのです。

 

いかがだったでしょうか?

たくさんの効果があるパワーヨガだからこそ、

ご自身を最高最善の状態に導くことができますよ。

【流れに乗り遅れないために】ヨガで体と心と波動を整えるのは当たり前に

2020年12月22日から占星術上では時代が切り替わりました。

これまで当たり前であったことが当たり前ではなくなり

生活様式の変化や自分自身を見つめ直す時間が増え、

どのように人生を生きるか?真剣に考える時間が

外出時間が減ったことで多くなった方も多いかもしれません。

よく聞く“風の時代”というのは

これから200年続く新たな時代の始まりです。

ますます生活様式や価値観は変化が起きていき

この流れは逆行することはありません。

それならば、気持ちを切り替えてこの流れに乗った方がいいと

考える方は多いでしょうし、気づいた方から行動をしていますね。

流れに乗り遅れないというのはつまり自分が変化していくことです。

流れに乗り遅れないように流れに乗っていくことが

人生をより良く生き抜く知恵なのです。

ダーウィンの進化論にあるように

『強いものが生き残るのではなく、変化したものが生き残る』

この法則です。

これまでは一部のスピリチュアルが好きな人の中だけで言われていた

“波動を整える”ということが

多くの人にとって当たり前になっていくことは明らかです。

波動を整えるということは“いい気分でいる”という表現が近いです。

いい気分でいるには

肉体的にも精神的にも満たされて心地良い状態です。

それにはヨガが本当にぴったりなのです。

『新たな生活スタイルの定着』として

『波動を整える』

『体の調子を整える』

『呼吸を深める』

この全ての要素が揃っているヨガが

多くの人にとってより身近になっていく可能性は高いでしょう。

風の時代を生き抜く全ての叡智をヨガで身につけませんか?

驚くほど人生が好転していきますよ。

【筋トレ苦手ならパワーヨガおすすめ】

筋トレは好きですか?

きらいですか?

わたしは筋トレがきらいです。

ですが、筋トレは体に良いことしかないので

筋トレはしないといけないなと思っています。

昨今の筋トレブームで、筋トレが体にめちゃくちゃいいことは

脳科学的にも効果があることがあちらこちらで紹介されています。

どうしてもあの“追い込まれる感”が苦手で

結局は続きませんでした。

そんなわたしでも続いているのはヨガです。

ヨガを最初やったのはスポーツクラブでした。

かなりその先生のレベルが高くて、

すごくキツいんですけど、想像以上の汗をかくことや、

終わった後のスッキリ感がやみつきになりました。

そして、続けてるうちに無理なく日常が良くなっていったのです。

ストレスを自分でうまく緩和させることが出来たり、

体型がすごく締まってかっこ良くなったり、

人間関係もすごく楽に変わっていきました。

ヨガをやる前には想像もしていなかったですが、

本当のヨガの良さを細胞レベルで体感させてもらうことができました。

だから、もし筋トレが実はきらいだなと思っている方には

ヨガおすすめです!

ヨガは、一定時間深い呼吸をするだけでかなり効果があるのですが

体をしっかり動かしていくパワー系エナジー系ヨガは

汗もかきますし体のラインも変わってきます。

ヨガはボディメイク効果がすごいです。

単に体重が落ちたり、引き締まったりするだけではなく、

他にも多くの効果が得られるのでおすすめなんです。

今日はパワーヨガの筋トレにも負けない効果を紹介します。

①体幹トレーニング&姿勢

パワーヨガは“姿勢”を非常に重視します。

この姿勢を作るためには、“体幹を作る”ことが大切です。

そのために必要なのは「抗重力筋」を鍛えること。

実はこれが一番の体幹トレーニングなのです。

抗重力筋は“遅筋”で、遅筋を増やすと基礎代謝がアップします。

脂肪燃焼効率がよくなるので、

正しい姿勢をキープするための体幹トレーニングは

基礎代謝アップにもつながるというわけです。

そしてもちろん、姿勢が良くなることで、

美しいシルエットを手に入れることもできます。

②歪み直し

体が歪んでいると余分なところに力が入り、

不必要な緊張を引き起こします。

それにより筋肉が固くなり血行が悪くなることで、

代謝が低下してしまうのです。

そもそも体がゆがむ理由は

正しい姿勢を保つ筋力が足りないため。

姿勢の悪さが体の歪みの原因です。

ヨガには姿勢をよくする効果があり、

そのプロセスで筋力も鍛えられ、

体の歪みが取れていきます。

さらに不必要な筋肉への負担も減るため、

代謝もアップするのです!

③基礎代謝アップ

わたしたちの体には約430個ほどの骨格筋という

体を動かすための筋肉があります。

しかし、日常生活で使っているのはそのうちほんのわずか。

ところが、ヨガのポーズをキープするためには、

この普段使っていない筋肉を使います。

この手つかずの筋肉を刺激することが

非常に効率のいい代謝アップ法なのです!

日常的に使っている筋肉をいくら鍛えても

それほどの代謝アップは望めません。

だけど、普段使われていないひよわな筋肉は、

少しの刺激でも高い効果が得られるのです!

筋肉に刺激を入れて、眠っている細胞を活性化させ、

効率良く基礎代謝をあげましょう!

④有酸素運動

これはヨガに限らず言えることです。

有酸素運動の鉄則で重要な事は以下の2点です。

・リズミカルに動くこと
・心拍数をあげないこと

有酸素運動というのは脂肪代謝なのですが、

心拍数があがると、『脂肪の代わりに糖分を使う糖質代謝』に

なってしまうのです。

つまり正しく有酸素運動の効果を得ようとすると、

・心拍数をあまりあげない
・呼吸をしっかり行う
・リズミカルな運動をすること
がカギ。

これはヨガで重要な「ヴィンヤサ」と呼ばれる

呼吸と動作の一連の流れと同じなのです。

基礎代謝を上げるだけでは、

実際に体重はそれほど減りません。

しかし、有酸素運動は
蓄積された脂肪を直接使いますから体重が落ちます。

即ち即効性があるのです!

⑤内臓脂肪を撃退

内臓というのは意外に脂肪がつきやすいものです。

なかなか内臓脂肪は取りにくい脂肪と言われています。

内臓自体は消化のための単調な動きしかできないので、

ついた脂肪が取りにくいのです。

ヨガでは、呼吸によって内臓に腹圧をかけていきます。

それにより、内臓に巡らされている血管が圧迫され、

そこに詰まった老廃物などが押し出されていくんです。

いわば『内臓の血管掃除』です。

さらに臓器そのものも圧迫するため、

内臓にたまっている老廃物も押し出されます。

内臓周辺の血管も内臓自体もきれいになるので、

血液が健康になります。

酸素も十分に運ばれて代謝がアップし、脂肪が撃退できるのです。

⑥メンタルダイエット

最近の行動で達成感は得られていますか?

行動というのは完結してはじめて達成感が得られるものなのです。

仕事でも人間関係でも、物事が完結しないことによって

私たちはストレスを感じます。

人間には代替え欲求というものがあります。

ストレスを解消するために

無意識に欲求をすり替えてしまうのです。

例えば、お酒を飲んだり何かを買ったりすることで

欲求がすり替わって満足度を得ようとする。

このすり替えで、私たちが一番安易に陥りがちなのが

食べ物です。

ストレスがたまると食べて太ってしまうのはこのためです。

ヨガにはストレス解消の効果があります。

心が整うことで代替欲求が抑えられます。

過食傾向が減ると同時にリバウンドを防ぐことができるのです!

⑦冷え症改善

体に熱を運ぶのは血液です。

つまり、血行が滞っていることのひとつの表れが「冷え」です。

ヨガで体を伸ばしたり縮めたりすると

血行が刺激され冷え症改善の効果が期待されます。

また体内の循環が悪いということは、

すなわち代謝が悪いということになるのです。

代謝が悪ければ、日常的なエネルギー消費も少ないので、

体に脂肪がつきやすくなってしまいます。

反対に、体内の循環がよくなれば、

必要なものが細胞に運ばれ、

不必要なものが対外に運び出されるので代謝が良くなります!

このようにヨガ(パワーヨガ)は、筋トレ苦手な人でも

様々な恩恵があり、継続していくことができる人が多いです。

ボディメイク効果も筋トレ同様ありますので、おすすめです!

【ヨガ中級者向け圧倒的にヨガが上達するコツ“バンダ”について】

自宅でyoutubeを見ながらやオンラインレッスンに参加して
ヨガをしている時に

“これで合ってるのかな?”と迷う時はありませんか?

ほかにはキツイポーズの時に
“あ、肩に力入ってるな”
“このポーズとりにくいな”
“リラックスできないな”
と感じる時など・・。

今回はこのような感覚の感じ方や正しい捉え方について
ヨガインストラクターの見解をご紹介していきます。

・コロナ禍で初めておうちヨガにチャレンジした
・もっともっとヨガ上達したい

という方の疑問を解決していきます。

せっかくやるんですから
体中のあらゆるところに効果があったほうがいいですよね?

それに、無理して続けていると続かないですし、

時には体のためにやっていることが、
反対に体を痛めていることになるかもしれません。

このような思い込みや不安なままヨガををするのではなく
正しいポーズの取り方・体感をご紹介します。

ヨガや瞑想は科学的なデータでも証明されているように
人の一生をあらゆる面から大きくサポートしてくれます。

\\ヨガの効果//
・正しい姿勢になる
・呼吸が深まる
・自律神経が整う
・内分泌系のホルモンバランスが整い美容にいい
・肩こりなどマッサージに行かずにすむ
・心を柔軟にしながらブレない自分軸を作れる
・メンタルやマインドのサポートになる
・変化に対応しチャレンジ精神を養う
・病気になる確率も下げてくれる
・マット1枚分のスペースでいつでもできる

トータルで考えるとヨガをすることのメリットは多いです。

このヨガを上達させるコツというのは、ポーズ中、

“バンダを締める” これを意識するということです。

\\バンダとは?//
人の体には3ヶ所のバンダがあります。
“錠”や“封”という意味をもちます。

ポーズを深めていく時に、このバンダを締めておくことで、
ポーズを安定して安全に深めていくことができます。

➀ムーラ・バンダ(骨盤底=生殖器を含む骨盤底の部分)
根底にあって土台となる場所です。

ここを引き締めることで
プラーナを体内の中で上昇させます。

そして、血液とともに内臓に酸素を送り込むことができます。

手・足、ヒップがしっかりした土台を作るには、
このムーラ・バンダの支えがサポートしてくれるのです。

~Point~
最初は肛門を締めることから始めます。

慣れてくると徐々に骨盤底が引き上がる感覚がつかめます。

息を吐ききった時に締めるのがコツ。

➁ウディヤナ・バンダ(丹田)
「上向きに飛ぶ」を意味する。

へその奥を背骨側に引っ込めるように締めていき、この状態で呼吸します。

横隔膜に抵抗力を与え、内臓のマッサージ効果、腹筋強化につながります。

ウディヤナ・バンダはムーラ・バンダから上昇した気を

俊敏さや瞬発力に変え、高く優雅な動きをもたらしてくれます。

➂ジャーランダラ・バンダ(喉)
喉を締めるバンダはつねに行うわけではありません。

立位のバランスポーズなど体の中心線を意識するときに締めると
効果があります。

~Point~
クンバカ(止息)で締め、吐く息とともにゆるませる感覚を

繰り返し行い喉への意識を高める。

この3つのバンダを全て締める代表的なポーズは
『戦士のポーズ』です。

ムーラ・バンダが締まっていないと腰が反って、
腰を痛めてしまうことにつながりかねません。

ムーラ・バンダを締める=骨盤底を垂直へ床へ向けると
正しく効果が深まります。

インストラクションでは「薄い板に挟まれているように」と
声掛けしています。

このイメージをもつことで
①ムーラ・バンダを締めてポーズを行える
②両手上半身が前かがみに倒れやすいですが
正しい位置でポーズをとりやすい
からです。

このようにヨガのコツをつかめば
ポーズを楽に深めていくことができるのでとてもおすすめです。

いかがだったでしょうか?

今回はヨガ中級者向けにヨガ中に感じる感覚の

感じ方や正しい捉え方について

ヨガインストラクターの見解をご紹介していきました。

コロナ禍で初めておうちヨガにチャレンジした方や

もっともっとヨガ上達したい方の参考になれば幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。