【損してない?瞑想しないと発生するデメリット】

瞑想って聞くとどんなイメージがありますか?
・何となくおもしろくなさそうだな~
・集中出来なくて途中で飽きちゃう・・

・・わかります。

この10分じっとしてる間に出来ることがあるのに・・

とイライラしがちになりませんか?

そんな風に思った方にこそ聞いて欲しい瞑想のメリットをご紹介します。

瞑想すると脳がスッキリします。

そしてこの気分的にスッキリするという状態から

最終的には脳の思考回路パターンを変更していくことができるのです。

全ての願望達成に必要な一番重要な脳を手に入れることができるのです。

さらに、脳がクリアになることで、自分がやらなければいけないことや

やりたいことの優先順位付けが上手になります。

瞑想は何も考えないことが最終的な目標ではあります。

しかし、気になることや思考が浮かんでくるのは

全然悪いことではなくて、むしろ正しい流れです。

「あ、自分今こんな考えしてるんだ」

と自分の状態を知る。

それを受け入れる。

これが正しい瞑想です。

よく「何も考えないようにしないといけないですか?」と聞かれます。

浮かんでくる思考は受け入れて、その浮かんできたことを俯瞰し、

そして呼吸に集中しましょうとお伝えしています。

【ヨガのメンタル効果】驚くほどストレスに強くなり集中力アップ

ヨガはダイエットや美容による効果だけではなく

メンタルにも大きな影響があります。

今回はヨガの効果がメンタルにもあることと、

メンタルはヨガで鍛えられることを詳しく解説していきます。

1.ヨガにもメンタルへの効果があるの?

答えはあります。

そして、実はとてもたくさんあります。

心(=メンタル)というのはとてもふわふわしています。

心(=メンタル)だけが単体で存在しているわけではなく

呼吸や体調、筋肉の状態、日常の行動など、

心はさまざまな事柄に大き支配されています。

2.ヨガのメンタル効果とは

ヨガでは体を動かすことで、

心をコントロールしようとしていきます。

今回はヨガによって得られるメンタル効果について

詳しく説明していきます。

2-1.ストレス発散

私たちはストレスを心の問題としてとらえがちですが、

実はこれは体の問題でもあります。

何かをしようとした時、

人間の体には動くためのエネルギーが供給されるのですが

思った通りの行動を起こせなかった時や

不完全燃焼だった時、そのエネルギーは体のなかに蓄積されてしまいます。

それにより、人はストレスを感じるのです。

本来の目的行為を完了すれば、エネルギーは使い果たされ、

ストレスは発散されます。

けれど、それができない場合に、

運動することで体に残ったエネルギーを使い果たせば、

ストレスは解消できるのです。

体の深部を動かしていくヨガはエネルギーの消費率が高く、

ストレス発散が出来るのです。

2-2.集中

ヨガの中でもパワーヨガやアシュタンガ・ヨガは

一つ一つの動作がかなりきついです。

仮に仕事上のトラブルや人間関係などの悩みを抱えていたとしても、

その状況を超えて今目の前の肉体的辛さからの解放を求めて呼吸をします。

それを1時間ほど続けていると自然と集中力が高まって

悩みごとから頭がスイッチされるのです。

2-3.リラックス

筋肉は力を入れることは得意でも抜くのは苦手。

そこでヨガは反動を利用するのです。

強く体を緊張させてから緩めると

もとの緊張状態から緩めるより深いレベルでリラックスできるのです。

ヨガは体を緊張させて緩めるという動作を繰り返すことで

より緊張をほぐし心身ともにリラックスできるというわけです。

2-4.心の柔軟性
ヨガのポーズは、体のトレーニングではなく、心のトレーニング。

例えば無理に体を前へ倒そうとしても、

体はこわばって倒れてはくれません。

これは無意識に体が身構えているためで、

心と体の調和がとれていない証拠。

そこで目を閉じて深く呼吸しながら、意識を呼吸に集中します。

力任せにポーズをとろうとせず、体の声を聞くのです。

そうすると、余分な力がぬけて自然と体が緩んできます。

ヨガで大切なのは、このように心を柔軟にして

体といいコミュニケーションをとること。

その結果、日常生活における物事の受け止め方も柔軟になっていくのです。

3.日本では心(メンタル)の扱い方を習わない

日本ではメンタル管理の方法を正式には学びません。

海外では、自己成長や自身の問題解決のために

メンターやカウンセラーにかかることはわりと日常的なことです。

『心=本当の自分』と思っていませんか?

実は、それは違うのです。

心を制御しているようで、

心の配下にある状態になっている人は多く

心を扱うのは実はとても難しいのです。

心(他の物質もですが)は3つのグナによって

成り立っています。

【3つのグナ】
・サットヴァ: 純粋、調和、明晰、愛、平和

・ラジャス:  活動性、情熱、欲、興奮

・タマス:   不活発、無感応、緩慢、暗、沈滞

この3つの配合により心の状態は変わります。

【心(チッタ)の5つの状態】

・クシプタ 落ち着きのない心

・ムーダ 惑わされた心

・ヴィクシプタ 散漫な心

・エカーグラ 一点集中の心

・ニローダ 止滅の心

今あなたの心の状態はどんな状態でしょうか?

このようにヨガの知識で今の心の状態を知り

適切に扱っていくことができるのです。

ヨガのメンタル効果は不確実性の高い現代を生き抜くのに

必要というかとても相性がいいのです。

 

4.まとめ

このようにヨガには心への効果がたくさんあります。

長い人生を心地良く生きる方法をヨガで学ぶことができます。

思い通りの人生を生きるための秘訣はヨガに詰まっています。

ぜひ、あなたの一度きりの人生を最高にするために

ヨガを取り入れてみて下さいね。

【これ見ればパワーヨガの全てがわかる】

今日はたくさんあるヨガの中でも人気のある

“パワーヨガ”を詳しく紹介します。

姿勢矯正・筋トレ・柔軟性向上・ダイエット・美容の効果が期待でき

心も落ち着き自身の才能を最大限引き出すことができる

欧米で急速に広まったパワーヨガにはどんな歴史があるのでしょうか?

そして、このパワーヨガから得られる効果はどんなものがあるでしょうか?

この記事を見ればパワーヨガの全てがわかります!

①ヨガの誕生

ヨガのルーツはインドにありますが、

最初は瞑想からスタ―トしました。

瞑想で“波動を整えていく”“宇宙的なものとつながっていく”

ことをしていたんですね。

そこから、この“瞑想に適した体をつくる”ために編み出されたのが

ヨガのポーズ(=アーサナ)です。

・アシュタンガ・ヨガ
(南インドのパタビジョイス師が考案)

⇒ポーズを連続的に行うのが特徴。
それぞれの動きには必ず呼吸がコンビになっていて
それを途切れずに行うのが特徴。
いわば“動”のヨガ。

・アイアンガー・ヨガ
(中部インドのアイアンガー師が考案)
⇒ひとつのポーズを決めたら、
しばらく静止して瞑想を行います。
いわば“静”のヨガ。

特に欧米で現在主流を占めているのはパワーヨガです。

パワーヨガはアシュタンガ・ヨガとアイアンガー・ヨガの

いいところを掛け合わせたもので

筋トレ効果があり運動量が多いタイプのヨガです。

ストレスが多い中でも成果を求められる欧米のセレブやビジネスエリートなど

成功者と言われている人がこぞって取り入れたのが

『パワーヨガ』なんです。

 

②パワーヨガが大流行した理由は?

2000年代に空前のヨガブームが巻き起こりました。

その背景としては、マドンナ、グウィネス・パルトロウ、

ジェニファー・ロペスなどヨガにはまっているセレブたちの存在が

大きかったと言えます。

なぜ海外のセレブたちはヨガに夢中だったのでしょうか?

その理由は、ヨガによって得られる効果が

一時的・表面的なものではなく

根本的なものだったからと言えるでしょう。

女優やモデルにとっては、

体を引き締めて美しいラインを保つことができるのは

大きなメリットです。

パワーヨガは欧米で大流行して日本にも広まりました。

欧米で受け入れられたのは筋トレ的な要素が強かったからです。

筋トレ好きな欧米人にうまくマッチして、人気が高まりました。

③パワーヨガってどんなの?

パワーヨガは少しハードではありますが

筋トレ的な要素や瞑想的な要素も含むという

欲張りなヨガなのです。

基本となる“太陽礼拝”のポーズを行いながら、

その流れの中で決まったポーズをキープして瞑想を行うのです。

ヨガというのは完成ポーズだけではなく、

その形に至るまでのプロセスが大事。

そのひとつひとつの動作に呼吸を同調させる、

つまり、“呼吸と動作のシンクロ”これは“ヴィンヤサ”という概念で、

“アーサナ”と呼ばれるポーズ・対位法と掛け合わせて

“動のヴィンヤサ”と“静のアーサナ”が融合させたのが

パワーヨガなのです。

④ヨガの効果的で効率的なボディメイク効果

ヨガによって得られる“ボディメイク効果”は

他のダイエットやエクササイズと比べて非常に優れています。

またヨガは体のコアな部分、

つまり、普段使わない筋肉を強化できます。

それが様々なスポーツの動きにも役立つため

アスリートたちにも受け入れられています。

見た目だけでなく実質的・機能的にも

優れたボディを作ることができます。

⑤メンタル調整効果

ヨガのもう一つの類いまれなる効果が

“メンタル調整効果”です。

心の問題を解決しようとする時、

多くの人は心を単体で捉え、それだけを変えようとしがちです。

しかし、心というのは心だけで動いているものではありません。

体の調子がものすごく悪いのに

気分がいいということはなかなかありません。

このように心と体は切り離しては考えられないものなのです。

もともとヨガは

体、呼吸、気の流れなど、全体を調整することで、

心を整えようとするテクニックの集大成です。

本質的に心と体を改善するので、本当に心に効くのです。

⑥呼吸による自律神経調整・免疫機能向上

ヨガは呼吸に集中します。

深くて長い呼吸をすることで、肋骨と同時に横隔膜が動きます。

そうすると、副交感神経が優位になり自立神経が整っていきます。

そして、鼻から吸って鼻で吐く呼吸により、

空気中のホコリやウィルスを極力減らして

新鮮な酸素を体の中に取り入れることで

免疫機能の向上も期待できるのです。

 

いかがだったでしょうか?

たくさんの効果があるパワーヨガだからこそ、

ご自身を最高最善の状態に導くことができますよ。

【ヨガのメンタル効果】ストレスに強くなり集中力アップ

ヨガはダイエットや美容による効果だけではなく、
メンタルにも大きな影響があります。

 

今回はヨガの効果がメンタルにもあることと、
メンタルはヨガで鍛えられることを
詳しく解説していきます。

 

1.ヨガにもメンタルへの効果があるの?

答えはあります。
そして、実はとてもたくさんあります。

 

心(=メンタル)というのはとてもふわふわしています。

そして、心(=メンタル)だけが単体で
存在しているわけではありません。

呼吸や体調、筋肉の状態、日常の行動など、
心はさまざまな事柄に大き支配されています。

 

2.ヨガのメンタル効果とは

ヨガでは体を動かすことで、
心をコントロールしようとしていきます。

今回はヨガによって得られるメンタル効果について
詳しく説明していきます。

 

2-1.ストレス発散

私たちはストレスを心の問題としてとらえがちですが、
実はこれは体の問題でもあります。

何かをしようとした時、
人間の体には動くためのエネルギーが
供給されるのですが、

思った通りの行動を起こせなかった時や
不完全燃焼だった時に、

そのエネルギーは体のなかに蓄積されてしまいます。

それにより、人はストレスを感じるのです。

本来の目的行為を完了すれば、
エネルギーは使い果たされ
ストレスは発散されます。

 

けれど、それができない場合に、
運動することで体に残ったエネルギーを使い果たせば、
ストレスは解消できるのです。

 

体の深部を動かしていくヨガは
エネルギーの消費率が高く、
ストレス発散が出来るのです。

2-2.集中

ヨガの中でもパワーヨガやアシュタンガ・ヨガは
一つ一つの動作がかなりきついです。

仮に仕事上のトラブルや
人間関係などの悩みを抱えていたとしても、

その状況を超えて
今目の前の肉体的辛さからの解放を
求めて呼吸をします。

 

それを1時間ほど続けていると
自然と集中力が高まって
悩みごとから頭がスイッチされるのです。

 

2-3.リラックス

 

筋肉は力を入れることは得意でも
抜くのは苦手。

そこでヨガは反動を利用するのです。

 

強く体を緊張させてから緩めると
もとの緊張状態から緩めるより
深いレベルでリラックスできるのです。

ヨガは体を緊張させて緩める
という動作を繰り返すことで

より緊張をほぐし心身ともに
リラックスできるというわけです。

 

2-4.心の柔軟性

ヨガのポーズは、体のトレーニングではなく、
心のトレーニング。

 

例えば無理に体を前へ倒そうとしても、
体はこわばって倒れてはくれません。

これは無意識に体が身構えているためで、
心と体の調和がとれていない証拠。

 

そこで目を閉じて深く呼吸しながら、
意識を呼吸に集中します。

力任せにポーズをとろうとせず、
体の声を聞くのです。

 

そうすると、
余分な力がぬけて自然と体が緩んできます。

ヨガで大切なのは、
このように心を柔軟にして
体といいコミュニケーションをとること。

 

その結果、
日常生活における物事の受け止め方も
柔軟になっていくのです。

 

3.日本では心(メンタル)の扱い方を習わない

日本ではメンタル管理の方法を正式には学びません。

海外では、自己成長や自身の問題解決のために
メンターやカウンセラーにかかることは
わりと日常的なことです。

『心=本当の自分』と思っていませんか?
実は、それは違うのです。

心を制御しているようで、
心の配下にある状態になっている人は多く
心を扱うのは実はとても難しいのです。

心(他の物質も)は3つのグナによって
成り立っています。

【3つのグナ】
・サットヴァ:純粋、調和、明晰、愛、平和

・ラジャス:活動性、情熱、欲、興奮

・タマス:不活発、無感応、緩慢、暗、沈滞

この3つの配合により心の状態は変わります。

【心(チッタ)の5つの状態】

・クシプタ 落ち着きのない心

・ムーダ 惑わされた心

・ヴィクシプタ 散漫な心

・エカーグラ 一点集中の心

・ニローダ 止滅の心

今あなたの心の状態はどんな状態でしょうか?

このようにヨガの知識で今の心の状態を知り、
適切に扱っていくことができるのです。

ヨガのメンタル効果は
不確実性の高い現代を生き抜くのに
まさにとてもとても相性がいいのです。

 

4.まとめ

このようにヨガには心への効果がたくさんあります。
長い人生を心地良く生きる方法を
ヨガで学ぶことができます。

思い通りの人生を生きるための秘訣は
ヨガに詰まっています。

ぜひ、あなたの一度きりの人生を最高にするために
ヨガを取り入れてみて下さいね。