ヨガ初心者でもわかる背筋が整うヨガねじりのポーズの効果7選

今回はヨガ初心者の方にねじりポーズの効果について

詳しく解説していきます。

背骨の軸が正しくない状態=骨盤が立ち上がっていない状態

で、ポーズをしてもポーズを完成に向かわせることや、

呼吸を深めることは難しいです。

この内容をしっかりと理解しヨガを実践されると

体が活き活きと呼吸がしやすくなりとてもいい状態になることを

体感できるようになります。

\\ねじりのポーズの効果//

①背筋のニュートラルを体感
②腰椎の歪み矯正
③くびれ強化
④背中の凝りを解消
⑤内臓消化機能活性化
⑥自律神経を整える
⑦視神経(目の疲れ)の疲労軽減

このようにねじりのポーズにはたくさんの効果があります。

ではねじりのポーズにはどんなポーズがあるのでしょうか?

\\ヨガ代表的なねじりのポーズ//

①マリーチのねじりポーズ
②三角のねじりのポーズ(パリブリッタ・トリコナ・アーサナ)
③正座のねじりのポーズ

他にもねじりのポーズはありますが、

初心者の方にも行いやすく、スポーツクラブやヨガレッスンでも

よく出てくる代表的なポーズはこの3つ、抑えておけば完璧です。

さぁこのねじりのポーズをどのように行うと効果的かを

次に解説していきますね。

\\ポーズの進め方//

・体の中心軸を感じる
・吸って上半身伸ばす
・吐いてねじりを深める

⇒pointは背骨の軸を意識してねじりを深めること。

そうすると、まだまだねじりを深めていける自分を発見!

柔軟性向上はまだまだ上がります!

音声stand,fmでも詳しく解説しています。

良かったらぜひ聞いてみてください。

https://stand.fm/episodes/5fe1b6dc9c5ceb786c10fdae

 

【ヨガ初心者向け】ヨガを始める前に注意したい10コのポイント

・これからヨガを始めようとしている

・なんとなくオンラインヨガをはじめてみた

今回はこのようにヨガ初心者の方に注意しておきたい
10コのポイントをご紹介します。

ヨガはストレッチのように優しくできるものもありますが、

パワーヨガのように筋トレやエクササイズになる
ハードなものもあります。

取り組み方次第では
せっかく頑張ってるポーズの効果が半減してしまったり
ケガにつながってしまうこともあります。

安全かつ効果的にヨガを行うための
10コのポイントを押さえておいてください。

ヨガは体や心の不調を改善したり軽減させていくことができる
身近で続けやすい方法です。

 

ヨガ習慣が今よりさらに良い人生を送る
サポートになればと思います。

※音声でも詳しく解説↓↓
https://stand.fm/episodes/5fd745919c5ceb7ee81054e7

 

①無理はしない

つい「もっと完璧に」「もっときつく」と
頑張ってしまいがちですが、
ヨガは何かと競うものではありません。

受け入れる気持ちこそヨガのモットーです。

 

今の状態を受け入れることで
些細な体の変化にも敏感になります。

 

萎縮していた箇所に意識の光をあてられ
柔軟性だけでなく、
自然治癒力も高めていくことができます。

 

②呼吸を最優先に

呼吸が最も優先です。

ポーズが優先ではありません。

深い呼吸をすることで副交感神経を優位にし、
自律神経を整えていきます。

自然に体の緊張感もほぐれるので
各部位を心地良く刺激でき、
ポーズの効能を最大限に高めることができるのです。

③体にバランスよく刺激を入れる

体の歪み、病気の多くは
バランスのくずれが原因と言われています。

ヨガのポーズは前屈、後屈、屈曲、伸展、回旋他に
左をやったら右をやるという流れです。

このように対称の動きを入れて
バランスよく体を整えていきます。

④緊張せずにリラックス

緊張していは本当の自分に
アクセスすることはできません。

心身ともにリラックスした状態になると
自分の身体の様子を敏感に感じ取ることができます。

今日は右方向のねじりがしにくい・・という発見は
力ずくで行っているうちは感知できません。

いつも深い呼吸をして、力を抜き、
体の声に耳を澄ます余裕を持ちましょう。

⑤食後2時間以内はやらない

体を動かすヨガは血行を促進する動きの連続なので
ポーズを行えば消化に必要な血液が分散し
体に余計な負担がかかります。

 

深い呼吸をすると、食べ物が胃にあるうちは
食べ物のにおいが気になったりもしますので
集中の妨げにもなります。

⑥入浴前後30分は避ける

ヨガも入浴も血液循環を非常に良くします。

過度に血行を早めて心臓に負担をかけないよう
注意しましょう。

⑦ケガ・手術後・病気の時は避ける

とても繊細にご自身と向き合うのがヨガ。

体や心が整っていない状態でポーズを行うと
悪化をさせてしまうかもしれません。

もちろんケガをしている場所に負担をかけない
軽減法はあります。

焦らずご自身が安心して行える状態まで
待ってあげましょう。

⑧妊娠中・生理中は注意する

ホルモンの関係で体が大きく変化します。

妊娠中はマタニティ・ヨガをおすすめします。

生理中は逆転系のポーズや
左右にねじるポーズは避けましょう。

⑨飲酒後はやらない

ヨガは呼吸を通して、
ご自身の肉体・精神をつくっていくものです。

飲酒時はご自身の繊細な感覚への
アプローチは難しいです。

⑩ゆったりとしたウェアで

体を締め付けるつウェアを着ていると
繊細な感覚をつかむことが難しくなります。

できればアクセサリーも外すことをおすすめです。

わずかな締め付けでも
あるとないとでは解放感も違い、
血行を促進する効果も変わってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はヨガを行う際に注意したい
10コのポイントをご紹介しました。

ヨガをきちんとやれば、体は答えてくれます。

ヨガを安全にそして楽しみながら行い
心も体も最高の状態に調えてあげて下さい。